自社製の加工機にて様々な形状の端末加工を生産しております。

※パイプ端末加工の詳細はコチラ

CNCパイプベンダーや専用ベンダーを用いφ3~φ80までの曲げに対応しております。

CNCパイプベンダーはワイパーを使うことでシワを抑えて曲げることができます。
※すべての曲げにワイパーが必要となるわけではありません。

※パイプ曲げ加工の詳細はコチラ

一度に何か所もろう付けが出来、量を加工でき、品質が安定したろう付け工法です。
無酸化ろう付けの為、酸化被膜も発生せず、ろう付け後はとても仕上がりが綺麗です。
表面処理を施す製品にもオススメです。隙間に浸透していく強固なろう付け工法です。

ろう付けする製品にあわせて様々な形状の銅ろう材を取り揃えております。

※炉中ろう付け加工の詳細はコチラ

ろう付け部の強度

ステンレスパイプとニップルを用いたニッケルろう付け品の強度試験結果です。
材質:SUS316L φ12×t1.0
※破断部分はろう付け部分ではなく、パイプ部分となります。

  

※引張強度試験の詳細(その他事例)はコチラ

ふたつの部品をろう付けして曲げていた製品

端末加工(塑性加工)でパイプ一体もので製作可能にしました。

これにより、部品が一つ減り、工程も減ったことで『良いものを早く、安く』作ることが可能に!