私事ではありますが、私は赤城山をこよなく愛しており、群馬県より「県立赤城公園サポーター」を拝命しております。
昨日1月15日、ついに大沼の氷上ワカサギ釣りと氷上歩行が解禁となりました!いよいよ冬の赤城山が本番を迎えます。

近年、大沼で大きな注目を集めているのが「アイスバブル」です。
湖底から湧き出るガスが氷の中に閉じ込められ、不思議な水玉模様を作り出すこの現象。
かつては「北海道の阿寒湖などの極寒地でしか見られない」と言われていた非常に珍しい光景です。

本州でこれほど見事なアイスバブルを拝める場所は滅多にありません。
今年も神秘的な姿を見せてくれています。

しかし、この美しい絶景を楽しむためには、「命を守るための準備」が不可欠です。
サポーターとして、皆様に強くお伝えしたいことがあります。

【重要】氷上の安全を守るための3つの心得

1. 「アイゼン」は必須!風にあおられる危険性 凍った湖面は鏡のように滑ります。
さらに赤城山は強風が吹き抜ける場所です。 風の強い日は、風にあおられて足元をすくわれ、勢いよく転倒する方が後を絶ちません。
本格的な登山用でなくとも、靴に装着する「簡易アイゼン」を必ず着用してください。

2. 怪我をしても「救急車」はすぐには来られません ここは標高1,300mを超える山の上です。
市街地とは違い、もし氷上で転倒して骨折などの大怪我をしても、救急車が到着するまでには相当な時間がかかります。
「自分は大丈夫」という油断が、取り返しのつかない事態を招きかねません。

3. 現地のルールを遵守する

• 立ち入り禁止区域には絶対に入らない
• ゴミは必ず持ち帰る
• 管理スタッフの指示に従う これらは、この貴重な景色を次世代へつなぐための最低限のマナーです。

最後に

赤城山は四季を通して素晴らしい表情を見せてくれます。この「本州で見られる奇跡」とも言える冬の絶景を、怪我なく、笑顔で楽しんでいただきたい。
それが私の心からの願いです。

万全の装備と、自然への敬意を持って、冬の赤城山へお越しください。

ありがたいご縁に感謝いたします🍀