11月27日付の上毛新聞「ビジネスアップデート」コーナーに、MATSUMURA代表の記事が掲載されました。
この度の機会は、誠にありがたいことに、ビジネスプレス発表会でのご縁から生まれたものです。
当社では2022年に水素炉を導入し、SUS(ステンレス)のろう付けが可能となり、より幅広いニーズにお応えできる体制が整いました。
この技術はビジネスプレス発表会でも発表しており、今回さらに進化を遂げています。
水素炉の導入により、FCV(燃料電池車)関連の大物金具など、これまで対応が難しかった大型部品のろう付けも可能となりました。
水素を用いた加工は環境負荷の低減にもつながり、脱炭素社会の実現に向けた重要な取り組みのひとつです。
私たちは「ものづくりを通じて社会に貢献する」という思いのもと、今後も技術を磨き続け、積極的に新しいチャレンジを行ってまいります。
水素炉やSUSろう付けに関するご相談・お問い合わせは、ぜひお気軽にご連絡ください。
※上毛新聞様電子版記事はこちら(https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/818226)


