今年も厳しい猛暑が続いております。
お盆を過ぎ、朝夕には少し涼しさを感じるようになってきましたが、日中の暑さは依然として厳しい状況です。
さて、当社では一昨年に工場用の冷凍庫を導入しております。
暑さが本格化するゴールデンウィーク明けから、残暑が落ち着く10月末頃までを目安に活用しております。
主な目的は、熱中症対策として、作業者が使用する保冷グッズや保冷剤を保管することです。
現在ではそれに加え、2リットルのペットボトルに水を入れて凍らせたものも複数本保管しています。
凍ったペットボトルを扇風機の前に設置することで、作業される方に涼しい風を届ける工夫も行っております。
また、暑い日にはアイスを社員の皆さんにお配りしています。
ちょうど一番暑い時期の休憩時間に召し上がっていただき、ひとときの涼しさとともに、働く皆さんへの感謝と労いの気持ちを込めてお届けしています。
さらに、別日ではなんと、M部長が冷やしキュウリの一本漬けを準備してくれました。
アイスも冷やしキュウリも暑い日の大きな味方です。
当社は「健康経営」の推進に力を入れており、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを目指しています。
今後も季節や状況に応じた取り組みを通じて、心身ともに健やかに働ける職場づくりに努めてまいります。





塩レモン味アイスの日は社長が、ソーダ味アイスの日は社員Sさんが買い出しに行ってくれました。


まるで屋台の冷やしキュウリ屋さんです。
アイス・冷やしキュウリは工場の外で社員同士コミュニケーションを取りながらいただきました。


色んな人の保冷グッズが保管されているため、各々名前を明記した入れ物にまとめてもらっています。
大きなペットボトルは扇風機用です。ひと目で分かるよう工程名の明記をしております。