2月12日、太田市新田商工会工業部会「TRY委員会」主催の視察研修に参加してまいりました 。
地元・群馬が誇るトップ企業の現場を拝見し、改めて「ものづくり」の熱量と進化を肌で感じた一日となりました 。

当日の様子を少し振り返ってみたいと思います。

■ SUBARU 矢島工場:安全と歴史へのこだわり

まずは、太田市にあるSUBARUの主力拠点、矢島工場へ伺いました 。
ここは1969年から稼働している歴史ある工場ですが、中に入ると最新の「混流生産方式」に圧倒されます 。
1本のラインで異なる車種が次々と組み立てられていく様子は、まさに職人技とシステムの高度な融合でした 。

ビジターセンターでは、スバルのルーツである中島飛行機の歴史や、伝説の名車「スバル360」にも対面しました 。
航空機づくりから受け継がれた「オールアラウンドセーフティ(安全思想)」が、現代のアイサイトや水平対向エンジンに脈々と流れていることを実感し、自社の製品づくりにも通じる「一貫したこだわり」の大切さを再認識しました 。

■ プラス株式会社 前橋工場:感性を刺激する「プラスランド」

午後は、前橋市にあるプラス株式会社の「プラスランド」を訪問しました 。
広大な敷地に工場とオフィス、そして豊かな緑が調和した空間は、まさに「仕事を楽しむ」ための仕掛けが満載です。
文具やオフィス家具が生まれる現場を見学し、使う人の創造性を引き出すデザインや、効率的な生産ラインの工夫に多くの刺激をいただきました。

■ 一年前の記憶:GET委員会での講演を思い返して

実は、ちょうど一年前のこの時期にも、同じ新田商工会工業部会の「GET委員会」主催の事業に携わらせていただいたことを思い出していました。

当時は「講師」という立場で、『自社ブランディングのすすめ』~人が集まる、働きたくなる会社づくり~というテーマでお話をさせていただきました。
自社の強みをどう磨き、いかにして「働きたい」と思ってもらえる環境を整えるか。
一年前、皆さんの前で熱く語ったあの時の想いが、今回の視察先であるSUBARUさんやプラスさんの素晴らしい企業姿勢を目の当たりにして、改めて自分の中で確信に変わりました。

「誇りを持って働ける現場」には、必ず明確なブランドと哲学があります。

今回の視察で得た学びを、また一歩、自社の「働きたくなる会社づくり」に活かしていきたい。
そんな決意を新たにした一日でした。

企画してくださったTRY委員会の皆さま、温かく迎えてくださった各社の皆さま、本当にありがとうございました!

ありがたいご縁に感謝いたします🍀