10/8から当社の駐車場にあります2台の小型風力・太陽光ハイブリッド発電看板照明灯の照明色が白昼色からオレンジ色になっています。
これは、CHUCO group児童虐待防止運動の一環である「にっぽんオレンジシンボル運動」に協力するために行いました。
この運動は児童虐待防止を目的とした全国的な啓発活動で、毎年11月にオレンジ色のライトアップやポスター掲示などを通じて、社会全体に児童虐待への関心と理解を促すことが目的です。


この運動に協力するにあたって、白昼色の照明をオレンジ色にするにはどうすればいいか考えるところから始まりました。
一番手っ取り早いのは、電球色のランプに替えることでしたがこの時は入手するのに時間がかかってしまうとのことだったので、照明用のカラーフィルムで色を変更することにしました。

この状態だと赤色に見えるが

次にこのフィルムの取り付けですが、AIに聞いてみたところLEDランプに直接フィルムを張り付けるのは危険との事だったので、専用のカバーを取り付けてそこにフィルムを張り付けることにしました。
また照明に取り付けた時にどのようになるのかテストを行いました。


点灯テストをした次の日に、フィルムを専用カバーにインシュロックで固定しようとしたのですが、綺麗にできず何度もやり直して少し不格好ですが何とか取り付けることが出来ました。

この後、脚立を持ってきて専用カバーを照明に取り付けていきました。
高所での作業でしたが、無事に取り付けが出来ました。



オレンジ色にライトアップする期間は10/8~11/30
日没後から5時間点灯します。
社長のつぶやきやインスタグラムでも触れていますので、良ければ見ていってください。